白山ろく少年自然の家のうどんは冷やし・温かいどちらもできます。
自分たちで茹で「釜揚げ」にもできます。
オプションとして自分たちで採ってきた野草を天ぷらにして「山菜天ぷらうどん」や
大ヨモギと呼ばれる山のヨモギを混ぜた本格的「手打ちヨモギうどん」もできます。
活動場所
基本的には集会室で行いますが、他団体との兼ね合いやグループ数によって、
食堂、和室で行う場合もあります。
活動時間
2〜3時間
昼食とあわせて行ってください。
団体(各自)が用意するもの
エプロン、ずきん(バンダナ)、ふきん(グループ2枚)。
他の用具・材料は全て自然の家で用意します。
1グループ4〜6名のグループが基本となります。
引率者の役割
・巡回指導、(天ぷら係)
実施にあたって
1.用具を準備します
2.所員が作り方の説明をします(実演を含む)
3.うどんを打つ
粉をまぜあわせて、こねる、ねかす、のばす、切る、ゆで、洗い。
食べるまでを集会室で行います。(場所がかわる場合もあります)
適時片づけも行います。
4.洗いが終わったら、グループごとにすぐ食べます。
5.食べ終わってから、のこりの用具を片づけます。
その他
・雨の日のサブメニューとしても行うことができます。
・ゆでるのに時間がかかりますので、グループ数が多いときは、
グループごとにゆでるのが基本となります。
(グループ数が少ない時は、食堂で「ゆで」「あらい」をすることもできます)
・途中「ねかす」時間が必要です。その時間中に外へでて野草を採ってきて、
それを天ぷらにして食べる「山菜天ぷら」もできます(少人数の場合)。
但し、この場合引率の方に天ぷらの作業を行っていただきます。
白山ろく少年自然の家