
イワナつかみ
団体(各自)が用意するもの
・服装 ・水着の上に濡れてもよい半そで半ズボン(水切れのよいもの、ジーンズ生地は不可)
・着替え ・プール着替え用バスタオル ・濡れてもよいズック(サンダルは不可)
※緊急車両を用意してください。
引率者の役割
・安全留意 ・さばきの補助
実施にあたって
・事前に所員がつかみどり場所のセッティングをします。場合によって団体に用具を運んでいただきます。
・活動の説明・注意は所員が行います。児童の動向・予定の説明については引率の方でお願いします。
・捕ったイワナはその場でナイフでさばいて金串にさし,塩をふって炭焼きにします。
・天候、川の条件が良ければ泳ぎや飛び込みができます。水がとても冷たいので子どもたちに大好評です。
・ゴミの収集は団体でお願いします。ネット、火の始末は所員がします。
その他
・現地は自然の川原のため水道、トイレ、更衣場所などがありません。用便は必ず事前に済ませてください。
※着替えは川原で行うことになりますので、プール着替え用のバスタオルを用意してください。
・場所は気象条件等によって変わることがあります。自家用車で行かれる方は当日場所を確認して下さい。
・全身濡れてもよい服装 (下に水着)を着てください。濡れるのを心配しながらでは楽しく活動できません。
・雨の時、少人数の団体なら、自然の家前の池で行うことが可能です
・バス乗り降り場所からつかみどり場所までは林道を歩くことになります。落石や転落に充分注意して通行す
るようにしてください。
・7月下旬から8月中旬にかけて、河原に大量のアブが発生することがあります。有効な対処法はありません。
※黒っぽい服装は、アブだけではなく、ハチにも狙われやすいので避けたほうが無難です。
・春・秋に実施する場合、焚火をすることもできます。水から上がってからの寒さがしのげますが、マキ代が
別途必要です。また、焚火の管理は団体の指導者にしていただくことになります。