
創作・調理活動
白少そば(入門編)
地元鳥越産そば粉につなぎ(小麦粉)を入れた「二八の手打ちそば」を、班員で協力し合って作ることの楽しさを味わいます。基本的には「もりそば(ざるそば)」ですが、季節や団体の希望次第では「かけそば」にもできます。
活動場所基本的には集会室で行いますが、他団体との兼ね合いやグループ数によって、食堂、和室で行う場合もあります。
団体(各自)が用意するもの
・エプロン ・ずきん(バンダナ) ・ふきん(グループ2枚)
(他の用具・材料は全て自然の家で用意します)
・1グループ4~6名で編成しておいてください。
引率者の役割
・巡回指導
・ゆで係
・食堂案内
実施にあたって
・用具を準備します
・所員が作り方の説明をします(実演を含む)
・そばを打つ
粉をまぜあわせて、こねる、のばす、切るまでは集会室で行います。適時片づけも行います。
・ゆで、洗い
ゆで、洗いは食堂で行います。(食堂に行く時点で、ざる・皿以外の片づけは全て完了しています。)
・洗いが終わったら、グループごとにすぐ食べます。
・食べ終わってから、のこりの用具を片づけます。
その他
・そば粉は地元鳥越産を使っています。
・改良を重ねて、従来よりもおいしく上手に打てるようになりました。
・そばうちは子どもにとって非常に難しい活動です。引率の方もできるだけグループに入るか巡回指導を行ってください。
・ゆでる、洗う部分については職員または引率の方が中心に行います。
・ゆでたすぐに食べないとおいしくありません。できたグループごとにすぐ食べてください。
・雨の日のサブメニューとしても行うことができます。