しみずっちの窓から⑱ ~ 白山ろくの秋 女原地区を巡る ~

令和4年(2022年)10月7日(金)

白山ろくの秋 女原(おなはら)地区を巡る

前回の木滑地区に続き、施設の活動エリアとなっている「女原地区」(表紙写真)を紹介します。

今週の5日~6日に合宿利用をいただいた、かほく市立高松小学校5年生(約80名)は、1日目の活動で女原地区を巡る「追跡ハイク」を行いました。(明るく元気で、話の聞き方や反応がすばらしく、それでいて人なつっこさ、やさしさもある愛すべき高松っ子たちでした。)

追跡ハイクは、施設を発着地点にして、グループごとに女原地区にセットされたポスト内の指示に従って歩き、山村の人々の暮らしに触れながら探検をするものです。

高松っ子たちは、参考とするシートを片手に、初めて訪れる地区内の名所等を協力して巡りながら、深まりゆく白山ろくの自然に親しんでいました。

以下、女原スポットを写真で紹介します。皆様、よろしければおたずねくださいね。

 

☆女原神社(おなはらじんじゃ *「女原社」めはらしゃとも呼ばれています)

*女原地区を守る産土神が祀られています。

弘化元年(1844年)に本殿が改築されています。白山比咩神社 が本宮となります。

☆通称「槍の先」

*尾口種苗センター側から見た女原地区のシンボルともいうべき絶景です。

☆「東二口一の橋」から見た手取峡谷の様子

*紅葉の時期は最高のロケーションとなります。後もう少しお待ちを。

おまけ:「追跡ハイク」を楽しむ高松っ子たち

 

 

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