しみずっちの窓から㊻ ~ 自然体験指導者養成講習会(4/22)より ~

令和5年(2023年)4月25日(火)

自然体験指導者養成講習会(4/22)より

当施設が行う今年度最初の事業、『自然体験指導者養成講習会』が先週末に開催されました。

やたら漢字が並ぶ小難しい会のようにも思えるこの事業ですが、ひらたくいえば「自然体験の魅力や楽しさを体験を通してお伝えする会」とも言い替えることができます。

主催側としては、安全・安心に関わることなど、野外体験に関わる指導者としての基礎的知識や技能を身につけてもらうべく、プログラムの中にはその要素ももちろんちりばめてはあります。が、それよりも何よりも、まずもって参加者自身が体験の楽しさや価値について実感を伴って理解できることが大事だと考えています。楽しさを感じた人はその楽しさをお裾分けできると思うからです。(楽しくないのに楽しさを人に伝えるなんてできっこありませんよね。ましてや指導だなんて・・・???)

このようなコンセプトで年間4回の計画で実施する講習会、今回は「野外炊飯とウォークラリー」の活動にスポットを当てました。学校利用の合宿などでも良く行われる野外活動の定番中の定番です。

参加者は家族連れも含め24名。(昨年度の1回目よりも10名増えました。)学生が中心でしたが、教員や公民館、スポーツ少年団など、子どもたちの育成に関わる方々にも多数参加をいただきました。

午前中の野外炊飯では、火起こしや薪割り等を実際に体験していただきました。安全で無理なく割れる優れものの薪割り機や点火に使うファイヤースタータの重宝ぶりに感嘆の声が上がっていました。加えて炊飯を行う上での留意点や用具の後始末の仕方など、そのノウハウを具体的に理解していただけたようです。炊きあがったご飯(お焦げ入り)で食べたカレーもとても美味しくいただくことが出来ました。(ほんと、おいしかった!☺)

午後からのウォークラリーでは、施設近辺の木滑地区をコースに、4、5人ほどのグループをつくり、ポイントを巡りながらゴールを目指す活動を行いました。お天気にも恵まれ、自然の中での開放感に浸ることもできて、参加者同士ワイワイ話も弾んでとても楽しそうでした。(やはり自然は人の心を開くのですね。みなさんとても明るい良い顔をされていました*笑)また、要所要所にスタッフが立っていたことも安全・安心な環境作りの上で参考になったのではないかと思います。

 

自然体験の楽しさを一人でも多くの子どもたちに感じてもらうためには、体験活動を実感を持って肯定的に理解出来る大人(サポーター)が必要です。こうした講習会がきっかけとなって、その輪が広がっていってくれたなら嬉しい限りです。

次回の講習会は、7月1日(土)、2日(日)と連続して行います。内容は川遊び(沢登りとイワナつかみです)です。子どもたちの育成に関わる方々の多数の参加をお待ちしています。

☆おまけの写真(手取川河口で見た、ハマダイコンの群生です。川の流れにマッチしていてとても美しかったです。*4/24撮影)

 

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