「中宮展示館周辺」の自然(白山白川郷ホワイトロード)
このページで紹介している動植物
ニホンザル アサギマダラ
<ニホンザル>2023年9月撮影
中宮展示館の裏は猿ヶ浄土(さるがじょうど)と呼ばれています。
ここは昔「おとめ山(おとがめを受ける山)」といわれ、入ってはいけない山だったので、
サル、クマ、カモシカが安心して暮らせる天国となり、猿ヶ浄土と呼ばれるようになったそうです。
<アサギマダラ>2023年9月撮影
5~6cmほどの大きなチョウで、あさぎ色・まだらもようの羽をしています。
季節により移動をする「渡り蝶(わたりちょう)」で、春は南から北へ、秋は北から南へと移動します。
東北から九州、沖縄、台湾まで飛ぶそうですよ。